焼香について・各宗派による違い-1

各宗派による違い-1

焼香について【各宗派による違いについて-1】

焼香の各宗派による違いについてに深めて行きたいと思います。

面白い事に、同じ仏教なのにもかかわらず、宗派が多数存在します。 そして、宗派により祭壇の飾り方、焼香の仕方まで変わってくるのですから、 面白いですね。

故人の成仏を祈り、冥福を祈り、焼香をすることがなによりも優先事項だと 思いますが、一応知識として、持っておくべきだと思いますので、 詳しく見て行きたいと思います。すべて、抹香での焼香の方法になります。 初めに、臨済宗、真言宗、曹洞宗、浄土真宗大谷派を見てみましょう。

▼臨済宗 抹香を右手の親指、人差し指、中指の3本の指でつまみ、 頭を少し垂れ、額の高さほどまで持ち上げ、焼香を香炉に落とす作業を 『1回』のみ行います。

▼真言宗 抹香を右手の親指、人差し指、中指の3本の指でつまみ、 頭を少し垂れ、額の高さほどまで持ち上げ、焼香を香炉に落とす作業を 『3回』行います。

▼曹洞宗 抹香を右手の親指、人差し指、中指の3本の指でつまみ、 頭を少し垂れ、額の高さほどまで持ち上げ、焼香を香炉に落とす作業を 『1回』行います。 その後、つまんで焼香に落とすだけの作業を『1回』おこないます。

▼浄土真宗大谷派 抹香を右手の親指、人差し指、中指の3本の指でつまみ、 焼香を香炉に落とす『だけ』の作業を 『2回』行います。

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